カラスザンショウ(蜂蜜)
主な産地
日本
花の時期
夏
蜂蜜の利用方法
石鹸など
蜂蜜の特徴
カラスザンショウは棘がある木で役に立たないものとして知られていますが、蜜原植物としては優秀で、夏場になるとほんのり柑橘系の蜜が採れます。
ただし、単花蜂蜜として採取できるほどではなく、国内では百花蜜に含まれている場合がほとんどです。
ミカン科の植物で15mほどに成長することもあるこの木は、日本国内以外に、朝鮮半島や中国、フィリピンで生育しており、7~8月になると白い小さな花を咲かせます。この花が咲くと、ミツバチがよってたかって集まり、巣箱の入り口は花粉で黄色くなるほど。ミツバチたちに豊富な栄養を与えてくれる貴重な樹木といえます。
ちなみに、ミツバチに受精してもらって出来た実は、秋になると枝ごと地面に落下するとのこと。
また、蝶が寄ってくることでも知られ、カラスアゲハやモンキアゲハ、ミヤマカラスアゲハ、ナミアゲハ、クロアゲハなどがこの葉を食べ、卵を受け付けるそうです。

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